2010年6月20日日曜日
2010年6月14日月曜日
あなたのために
「 あなたのために 」
私はこの言葉があまり好きではありません
私の尊敬している方々の内のひとりが マザーテレサです (おこがましいですが・・・)
『 私は受賞に値するような人間ではないけれど 世界の最も貧しい人々に代わってこの賞を受けます 』
(ノーベル平和賞授賞式でのスピーチ)
皆さんはマザーテレサの素晴らしさとは
どういうところだとお思いになりますか?
無償の愛?
自己犠牲?
私はマザーテレサという方は
「 人の幸せを自分の幸せと感じることのできる人 」
なのではないかと思います
人の痛みを自分の痛みのように感じられる(理解しようと努める)ので
その人の本当に望んでいることを 感じ取ることができるのではないでしょうか
マザーテレサは多くの活動をされる中で
「 あなたのために 」
「 あなたのためを思って 」
と思ったことは一度もないのではないかという気がします
恐らくご自分がどれほど素晴らしいことを成しているのかという
自覚もなかったのでしょうね
すごい方です
私はこの言葉があまり好きではありません
私の尊敬している方々の内のひとりが マザーテレサです (おこがましいですが・・・)
『 私は受賞に値するような人間ではないけれど 世界の最も貧しい人々に代わってこの賞を受けます 』
(ノーベル平和賞授賞式でのスピーチ)
皆さんはマザーテレサの素晴らしさとは
どういうところだとお思いになりますか?
無償の愛?
自己犠牲?
私はマザーテレサという方は
「 人の幸せを自分の幸せと感じることのできる人 」
なのではないかと思います
人の痛みを自分の痛みのように感じられる(理解しようと努める)ので
その人の本当に望んでいることを 感じ取ることができるのではないでしょうか
マザーテレサは多くの活動をされる中で
「 あなたのために 」
「 あなたのためを思って 」
と思ったことは一度もないのではないかという気がします
恐らくご自分がどれほど素晴らしいことを成しているのかという
自覚もなかったのでしょうね
すごい方です
2010年6月9日水曜日
あやまち
人間は誰しもあやまちを犯します
間違えることも多々あります
あやまちを犯してしまったなら正せば良いのです
間違えてしまったなら修正すれば良いのです
何が正しいのかを見極めるのも難しいですよね
表面的には正しく見えることや
大半の人が正しいと言うことでも
当人にとって正しいとは限りません
長く努力してきたことならなおさら
間違いだと受け容れるのに勇気がいります
それは強さのいることです
今いる場所に留まっている方が楽だから
けれど
自分の中でどんなに正当化しても誤魔化しても
いつかは気づくのです
自分の中に歪みが生まれ
どんどんどんどん大きくなり
いつかは正面から向かい合わなければならなくなります
自分自身を見つめ直し
自分の弱さを受け容れる
そうすることにより強くなり
人の弱さも受け容れられるようになる
誰に対しても優しくなれると思うのです
間違えることも多々あります
あやまちを犯してしまったなら正せば良いのです
間違えてしまったなら修正すれば良いのです
何が正しいのかを見極めるのも難しいですよね
表面的には正しく見えることや
大半の人が正しいと言うことでも
当人にとって正しいとは限りません
長く努力してきたことならなおさら
間違いだと受け容れるのに勇気がいります
それは強さのいることです
今いる場所に留まっている方が楽だから
けれど
自分の中でどんなに正当化しても誤魔化しても
いつかは気づくのです
自分の中に歪みが生まれ
どんどんどんどん大きくなり
いつかは正面から向かい合わなければならなくなります
自分自身を見つめ直し
自分の弱さを受け容れる
そうすることにより強くなり
人の弱さも受け容れられるようになる
誰に対しても優しくなれると思うのです
2010年6月1日火曜日
見守ること
見守るというのは簡単ではないですよね
石につまづかぬよう転ばぬように
つい先に手を出してしまいがちです
つまづいたり転んだりすることで
人は考え学び成長します
見ている方ははらはらしますし
転んだその人を見るとこちらまで辛くなりますが
手を出しそうになるのをグッと堪え
その人が次に進めるよう温かく包み込める人でいたいですね
愛に迷われたらぜひお立ち寄りくださいませ
『 愛のために 』 http://www.ainotameni.com/
石につまづかぬよう転ばぬように
つい先に手を出してしまいがちです
つまづいたり転んだりすることで
人は考え学び成長します
見ている方ははらはらしますし
転んだその人を見るとこちらまで辛くなりますが
手を出しそうになるのをグッと堪え
その人が次に進めるよう温かく包み込める人でいたいですね
愛に迷われたらぜひお立ち寄りくださいませ
『 愛のために 』 http://www.ainotameni.com/
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